treetreetreeallowのブログ

日常、感じたこと、考えたこと、など、少しずつ発信していきたいと思っています。

年次教書

年頭の大統領演説は世界史上でも重要な発言が多い。

その年何をやるかを表明するため注目を集める。

私たちの国ではプレジデントはいないが1月は通常国会が召集される。

久しぶりに国会中継をリアルタイムにみた。

質疑応答が委員会だったこともあって(与野党)双方向き合う距離が近いなと思う。

本会議場よりも肉迫する対決。

ある程度想定問答集が出来ているようだが、分刻みの進行は気が抜けない。

時間の長さについて、ふと考える。

誰にも同じ1分1秒であり、1日24時間、1年365日(平年は)である。

少し前ませブラウン管の向こうではと言っていたが、液晶ディスプレイの先ではとでも言おうか、1億2千万の代表意思が盛んに鬩ぎ合っている。

この国という同じ空間の中で、標準時は同じでもあたかも別な時間の流れに乗っているかのような、不思議な感覚に陥る。

普段のテレビ番組もラジオ番組も、シナリオがあって、時間枠にピタッと当て嵌めている。

生放送は編集が効かないから、尚更である。

同じ時間に再生されるにしても、濃密で重厚感があるのは、きっと下準備にかかった時間の重量のせいだろう。

ゆったりはいいが、弛緩ばかりでは流れるものも滞る。適度な収縮がリラックスの精度を高めるだろう。緊張と弛緩のリバランシング。

対極のような貴方から此方へ、快活な気迫、気概として程よく伝わってきた。

正午を前にお茶を頂く。今日は幾分暖かに感じる。午後は少し遠出してみよう。

陽射しが心地よく差し込んできた。